[設立理念]
  21世紀の国際社会、特にアジア・アフリカ諸国に対する日本の役割は、流体エネルギーを中心とした”自然エネルギーの有効利用の技術援助”および”研究協力による自立支援”が考えられる。これら二つの役割を実現化するため、従来より流体エネルギー利用技術の研究・開発に携わってきた研究者および技術者集団によりNPO法人「流体エネルギー有効利用研究会」を設立し、活動することとした。
[事業概要]
  本NPO法人「流体エネルギー有効利用研究会」は、下記のことを通じて社会貢献を行うことを目的としている。
  @流体エネルギーを有効利用するための変換機器・機械の研究開発
  A日本およびアジア・アフリカ諸国における産学連携への研究開発支援
  B開発したエネルギー変換機器・機械を利用した新ビジネスモデルの構築
  Cアジア・アフリカ諸国への自立支援
  D講習会・講演会を通じ、省エネ、環境負荷軽減およびCO2削減のための
    社会的啓蒙活動支援
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